雨樋工事

■「雨樋が詰まった!」を放置してはいけません

雨樋の役割は「雨水を集めて適切な箇所へ流す」ということ。
では実際に雨樋が詰まってしまったとして、何が起こってしまうのでしょうか?

雨水が適切な箇所へ流れないというのはもちろん、降り注ぐ雨は行き場を失い、外壁へしたたるか、そのまま地面へ流れ落ちていきます。

住まいの外壁は防水性のある塗膜でコーティングされていますが、もし塗膜が劣化していると、したたる雨は外壁から内部へ侵入してしまうことに。
また地面に落ちた雨水が跳ね返り、土台や外壁を汚してしまうと、それがさらに劣化を促進してしまう原因になってしまいます。

最悪の場合、雨漏りに繋がってしまうため、雨樋の重要性を再認識しておいて損はありません。
定期的なメンテナンスはもちろん、「一度も点検したことがない」という方は一度ご相談ください。
台風などで変形・破損することもままあるため、自然災害後のチェックも忘れずに行いましょう。

 

■「雨樋工事って何をしてくれるの?」

取付け金具が外れていたり、落ち葉が詰まっている場合などは簡単なメンテナンスを行うだけで済みます。
落ち葉で詰まりやすい場合は、落ち葉よけネットの設置といった方法で解消することも可能です。
大きな修繕が必要となる前にご相談ください。

しかし雨樋が大きく変形・破損している場合は、取り替え工事が必要になります。

 

■こんな症状に要注意! お気軽にご相談を

□ 雨が降ると雨樋の途中から水があふれる
□ 雨樋の継ぎ目から水が漏れている
□ 雨樋の中に雑草が生えている
□ 落ち葉や砂などが詰まっている
□ 雨樋が変形している
□ ヒビ割れがある・継ぎ目が外れている
□ 取り付け金具がサビている
□ 雨樋の設置から20年以上が経過している など

一部交換で済むのか全面交換が必要なのかはしっかりと見極め、症状に合わせた適切な工事をいたします。
「ちょっと自分では分からないけど心配」という方も、お気軽にご相談ください。

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